資料は、2024年12月7日に開催されました第2回日本膝関節学会での弊社共催ランチョンセミナーのセミナーレポートです。
本セミナーレポートは読み切りやすい、演題ごとの2部構成となっています。
中山先生には「新時代のAKOへ ―症例から学んだこと―」をテーマにご講演いただきました。半月板温存の変遷から周術期の合併症管理、横断面・矢状面に対するAKOなど、今後のAKOについて解説いただいております。
秋山先生には「AKO によるアライメント矯正の基本と術式の適切な選択法」をテーマにご講演いただきました。『なぜ骨切りが必要なのか?』という膝周囲骨切り術(AKO)の基本から、術式選択のポイントを多くの症例や図をご提示いただきながら解説いただいております。
資料内容
座長:松下 雄彦 先生(神戸大学大学院医学研究科 整形外科 特命准教授)
『新時代のAKOへー症例から学んだことー』
演者:中山 寛 先生(兵庫医科大学 整形外科学教室 准教授)
『AKOによるアライメント矯正の基本と術式の適切な選択法』
演者:秋山 武徳 先生(医療法人めぐみ会 秋山クリニック 理事長)
※先生方のご所属/役職は講演当時のものとなります