202107_骨粗鬆症性椎体骨折と体幹筋力 『骨粗鬆症性椎体骨折と体幹筋力』
著者:加藤 仁志先生、出村 諭先生、土屋 弘行先生(金沢大学 整形外科)本資料は、2021年5月発刊の臨床雑誌「整形外科」第72巻6号に掲載された論文です。
骨粗鬆症や骨粗鬆症性椎体骨折(OVF)を有する患者における背筋力の重要性は多くの研究で示されています。
一方で、加齢に伴う運動器障害やロコモを有する中高齢者に対する運動療法は最優先に実施されるべき治療選択肢であるとされながら、治療の継続性(アドヒアランス)が大きな問題とも言われております。
本論文では運動機能やロコモの改善において有効な治療法とされている体幹筋訓練に関して、弊社の体幹トレーニング装置「RECORE」を使用した研究結果に触れながら、腹部体幹筋力に着目した新たな治療アプローチについて述べられています。
OVFと体幹筋力の関連や慢性腰痛に対する運動療法にご興味のある方は下記よりお申し込みください。

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