本資料は、2025年2月22日に開催されました第55回日本人工関節学会での弊社共催セミナーのセミナーレポートです。

 

 

本セミナーでは、人工股関節全置換術(THA)における患者満足度向上の取り組みについてご講演いただきました。
主観的な疼痛を客観視するために福島先生が活用されているスクリーニングツールや、それらを活用した患者さんとの向き合い方についてご説明いただきました。
また、アイシングシステムを用いたクライオセラピーが患者満足度向上に寄与することを、股関節用固定カバーの開発経緯とともにご紹介いただきました。

 

資料内容

座長:神野 哲也 先生(獨協医科大学 埼玉医療センター 整形外科 教授)

 

『もう一段階、THAの患者満足度を上げる:疼痛評価とクライオセラピーの可能性』

演者:福島 健介 先生(北里大学医学部 整形外科学 講師)

 

※先生方のご所属/役職は講演当時のものとなります

 

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